先日大学合格の報告に来てくれた生徒が、友だち(前の塾のときの教え子)を3人連れてきてくれました。
それぞれ
『京都大学の文学部』
『九州大学の工学部』
『熊本大学の工学部』 に合格したとの事。
いや~。ビックリしました(;゚Д゚)
教えていた当時から『できるなあ。』と思っていましたが、現役での合格は本当にスゴイ!
そこからしばらく色々な話をしました。
大学入試の事(共通テストの数学がやっぱり難しかったらしいです。)や我慢してきた事を今精一杯やっている事、これからの事…
希望に満ちていた表情の彼らがキラキラして見えました☆彡
私もあんな時期があったのかなぁ。
実にうらやましい(*´ω`)
そしてそんな彼らを見ながら、気になる事は不合格だった生徒の事。
自分は現役のときに大学受験に失敗し、一浪して大学に入学した経緯があります。
大学が不合格だったと分かったときは強がっていましたが、やっぱり当時は辛いものがありました。
あの時の自分と同じ気持ちなのかと想像すると、何か力になれる事はないかと考えてしまいます。
もしこれを見ていて何か力になれる事があったら、いつでも連絡してきてください。
色々な感情が混ざり、ついまとまりのない文章を書いてしまいましたが、率直に教え子が成長している姿が見れる事は何よりうれしい事。
とても元気をもらいました。
この元気を次世代の、今お預かりしている生徒の指導に活かしていきます(^^)